おいきの旅 ~歴史を歩こう、遥かなる壱岐へ~

おいきの祖父小山弥兵衛氏が、元文3年(1738年)に起きた元文一揆の首謀者の1人とされ、長崎県壱岐島へ遠島されました。 その事を知ったおいきは、祖父に会いたい一心で、出家し尼となって、和田山町野村から歩いて壱岐に渡った物語です。私達はここに、おいきの足跡を再現しようと考えました。

おいきの変身(^0^)

おいきの旅姿をちょとお見せします。私(おいき)は男装をして旅をしました。

それはそれは大変な旅でした (>_<)  

 

とてもかわいい男装姿ですね (^0^)

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ここでちょっと当日の予定をお知らせします。

8:15~8:30まで出発式をした後、みんなに見送られ旅立ちます。まず、ゆかりの有る野村の水月院に寄り、祖父小山弥兵衛とおいきの仏前にお参りをして、壱岐に旅立つ報告と旅の無事をお祈りします。そしていよいよ壱岐に向かいます。予定ではそこから25キロ歩いて関宮まで行き、一日の予定は終わるそうです。おおむね山陰道を中心に歩くようです。