おいきの旅 ~歴史を歩こう、遥かなる壱岐へ~

おいきの祖父小山弥兵衛氏が、元文3年(1738年)に起きた元文一揆の首謀者の1人とされ、長崎県壱岐島へ遠島されました。 その事を知ったおいきは、祖父に会いたい一心で、出家し尼となって、和田山町野村から歩いて壱岐に渡った物語です。私達はここに、おいきの足跡を再現しようと考えました。

イキメーターとコメントです❗

委員長のコメントです。

今回は、本格的な歩きの最後の工程、しかも前回に続いて大都市を歩く難コース。その上天候不順で心配しましたが、恵まれて歩き易い状態でした。今回の重要ポイントの1つ、地元の小学校の運動会との連係してのコミュニケーションが旨くいった事がとても嬉しかったです。私たちの思いが子ども達に伝わったと信じています。

そしてもう1つが福岡の安国寺への無事なゴール、おもわず皆でハイタッチして喜び合いました。


f:id:himebotaru2011:20180917225225j:image

目的地の長崎県壱岐市博多港から玄界灘を越えればすぐのようですが、最後の難関です。

歩く壱岐実行委員会では長い長いこのイベントの最後にふさわしく、感動的なものにしようと頑張っているようです。