おいきの旅 ~歴史を歩こう、遥かなる壱岐へ~

おいきの祖父小山弥兵衛氏が、元文3年(1738年)に起きた元文一揆の首謀者の1人とされ、長崎県壱岐島へ遠島されました。 その事を知ったおいきは、祖父に会いたい一心で、出家し尼となって、和田山町野村から歩いて壱岐に渡った物語です。私達はここに、おいきの足跡を再現しようと考えました。

6日目のゲストさんから

 

f:id:himebotaru2011:20180506150326j:plain

Aさん

朝6:30和田山発、3時過ぎ中継地ポート赤崎まで完歩できたのは可愛い孫との二人三脚のおかげです。おいきの親族を思う気持ち少し理解できる様な気がします。私も壱岐出身で和田山に嫁いで40年余り、おいきの旅に参加させていただき、本当に良かったと思ってます。一生の宝物になりました。スタッフの皆様有難うございました。

 

Bさん

初めてこんな長い距の離を歩いて大変でした。ただただ昔の人に感心させられ、時代の変化を自身で感じられるいい経験になり良かったです。関係者の皆様有難うございました。

 

Cさん

おいきの旅に参加し、天候にも恵まれ、一区間ではありますが、皆んなと楽しく歩き疲れ、有意義な一日が過ごせました。関係者の皆様ありがとうございました。

 

Dさん

但馬から車で二時間余り離れた鳥取県。左に雪残る大山。右に日本海に平行して続く北条バイパス沿いを歩き、歩き自分の中で何度か挫折を感じましたが『おいきの旗』が目に入るたび勇気づけられ、中継地、ポート赤崎まで到着することが出き、大変いい体験をさせて頂きました。スタッフの皆様、有難うございました。

 

以上。コメントをお寄せ頂きありがとうございました。