おいきの旅 ~歴史を歩こう、遥かなる壱岐へ~

おいきの祖父小山弥兵衛氏が、元文3年(1738年)に起きた元文一揆の首謀者の1人とされ、長崎県壱岐島へ遠島されました。 その事を知ったおいきは、祖父に会いたい一心で、出家し尼となって、和田山町野村から歩いて壱岐に渡った物語です。私達はここに、おいきの足跡を再現しようと考えました。

イキメーターが届きました❗


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昨日の結果が届きました❗

 

歩かれたKさんからもコメントが届きました❗

 

おいきさんとの語らい😄3度目の参加で今回の組み合わせが一番健脚揃いで😅まるでおいきさんが乗り移った様な、このまま壱岐まで歩き続けるかのような後ろ姿の連続でした😄初日の30日は4時前に出発地点に着いたにもかかわらず、誰もちょっと仮眠でもの言葉も言わず当たり前のようにのぼりの用意やそれぞれの準備もそこそこにトンネル用のライト🔦と安全タスキを頼りの出発でした😅。初日のこの殺気だったとも思える意気込みに、大雨洪水警報と言うおいきさんからの優しい休息の一時を与えて戴けたのですね❗。想いもしないお昼からの温泉でしたがそれでも雨が止んだら歩こうやの声に委員長の一括、おいきさんはそんなことを望んではおんなれへんのやで❗、もっと楽しく一人でも多くの人と触れ合いながら壱岐を目指してほしいやでの代弁でした😄👍。二日目は少しでも前日の遅れを取り戻したい気持ちが歩きに拍車をかけて、オープン前の道の駅を清掃されてたおばさんが早朝歩きに同情してこれから出荷するプラムを1袋励ましに提供してもらえたり、自家野菜を家族みんなで出荷の作業をされてた方からの声にも剪定作業中にも関わらず、壱岐に行ったことあるし今日NHK壱岐でのど自慢があるんやでの話しをして頂きながら、もっと足を止める勇気と余裕を持たなアカンなぁって、話しを終わってから反省すること頻り😅そんな中でもおいきさんは私たちに、『わっとろしゃ』は島根ではなんて言うんかなって、聞きなはれと告げられました。少ない出会いのなかで得られた意外な言葉は、たまげた😄でした。この、わっとろしゃをおいきさんに代わって、ユニホームに取り入れたH君に委員長と同じおいきさんの優しさを感じた2日間でした😄。

 

おいきさんからのひと言😅。

初日の宿のコア温泉のスタッフの皆さんへ、予約時間外の訪問にも心温まる対応に感謝の気持ちを忘れてました😢。また毎回の歩きを、東河小学校の子供たちのお守りに護られていることへの感謝を忘れてはなりませんよ と😅


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