おいきの旅 ~歴史を歩こう、遥かなる壱岐へ~

おいきの祖父小山弥兵衛氏が、元文3年(1738年)に起きた元文一揆の首謀者の1人とされ、長崎県壱岐島へ遠島されました。 その事を知ったおいきは、祖父に会いたい一心で、出家し尼となって、和田山町野村から歩いて壱岐に渡った物語です。私達はここに、おいきの足跡を再現しようと考えました。

今日頂いたコメント

Tさんから頂きました。

7日目の壱岐歩く会に参加致しました。出発地点に到着するまで、気温も低く、しびしびと雨降り。車中での話、カッパ着ての歩きになるかもね~と話してましたが、鳥取県ポート赤崎に到着した頃には雨も上がり(参加した皆さんの日頃の行いがよかった?!)、ペース良く、心地よく、海風を感じながら歩けました。昼過ぎには日差しが出て時折右手に海を眺めながら気持ち良く約25キロの道のりを完歩しました。
今でこそ、整備された道のりを歩いたわけですが、当時は山あり谷ありの険しい道のりを壱岐まで行かれたことに頭が下がります。苦しい旅であったこととお察しします。
協議会の仕事をしていなければ、今日の日はなかったことでしょう。このようなご縁に感謝すると共に、この企画に携わっておられる方々に、そして、歩く壱岐の会に参加させていただけましたことに、心より感謝申し上げます。
校長先生、本日は車を出していただき、行き帰り大変お世話になり、本当にありがとうございました。
ゴール予定の9月30日まで、たくさんの方々がこれから先も歩き繋がれることと思います。これから歩かれる方々、どうか無理のないよう、そして、ご無事に壱岐に到着されることを祈念致します。
本日参加された皆様、お疲れ様でした。そして、歩く壱岐の会の皆様ありがとうございました。

追伸 、衣川会長、明日も頑張ってください(^-^)v

 

コメントありがとうございました m(__)m 

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