おいきの旅 ~歴史を歩こう、遥かなる壱岐へ~

おいきの祖父小山弥兵衛氏が、元文3年(1738年)に起きた元文一揆の首謀者の1人とされ、長崎県壱岐島へ遠島されました。 その事を知ったおいきは、祖父に会いたい一心で、出家し尼となって、和田山町野村から歩いて壱岐に渡った物語です。私達はここに、おいきの足跡を再現しようと考えました。

16日・17日歩かれたKさんからコメントが寄せられました‼️

1.8キロのラストスパート😄16日17日とほんとに恵まれた天候、ギャラリーの突っ込みと声援に支えられながら、誰にも会わない9号線を昼食と宿を楽しみに只ひたすらに歩け歩け、おいきの旅ののぼりを持ったO君だけは、すれ違うドライバーに手を振る余裕、そのお陰か頑張ってぇ~😄の、黄色い声援に何度か助けられました😄。只わたくしめはアスファルトの熱で大切な父の日のプレゼントの靴の底を剥がしてしまいました😭が、これも、おいきさんからの最高の贈り物としてこれからも大切に履きたいと感謝❗。色んなことのある中で一日目はちょっとの余裕で2㌔を余分に歩きました。夕食時は二日目の歩きに皆真剣、一人だけ心は石見神楽に😄翌朝、6時前には既に同級生二人は仲良く朝風呂に😅、皆元気に6:30には宿の前で女将と一緒に出発式、二日目7時の出発で正解でした。前日とは違い無風と暑さの闘い、支えになったのは知らぬ間に全員に芽生えた記録更新でした。前日の明日を考えての2㌔プラス、今まで無かった朝7時出発と、もう一つ有りやなぁ~って。私は何度となく前を歩く I くんやO君に後ろを見とるんかえ~って、たまには大丈夫かくらい言ってくれや😢。ほんならって、先を譲ってもらって歩いても知らぬ間に足の短い私は後ろに😢。只一人、常に私に気を遣って歩調を合わせてくれてるHくんがポツリ、マイペースで行こうや😄。何度目かの休憩で、「 残り1.8キロやでぇ~❗」の委員長の声がおいきさんの声に聞こえました。それと、帰りの車中は委員長の人生論と家族愛に疲れきっているはずのみんなでしたが瞬きもせず笑いと相づちの連発で時間のたつのも忘れ充実していました。
続きは反省会で…
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メンバーの Y さんからもコメントを頂きました❗

暑い中本当にご苦労様でした。K 様のコメントをみながら色々と思いにふける私です。このような無謀とも思える挑戦がなかったら思いもしなかった様な様々な経験や思いに出会えなかった気がします。やへえさんおいきさんありがとう‼️

お二人とも貴重な感想を寄せていただきありがとうございました❗m(__)m