おいきの旅 ~歴史を歩こう、遥かなる壱岐へ~

おいきの祖父小山弥兵衛氏が、元文3年(1738年)に起きた元文一揆の首謀者の1人とされ、長崎県壱岐島へ遠島されました。 その事を知ったおいきは、祖父に会いたい一心で、出家し尼となって、和田山町野村から歩いて壱岐に渡った物語です。私達はここに、おいきの足跡を再現しようと考えました。

コメントとイキメーターが届いています!

19日目・20日目を壱岐市から参加された U さんからコメントが届きました。



 朝来市の皆さん、今回は大変お世話になりありがとうございました‼️壱岐の3人は、無事、次なる目的地に向かって行きました✨

  私は2日とも約18kmくらいと、若干少な目だったんだろうと思いますが、大変過酷な挑戦だと、改めて分かりました。今後も、暑い日が続くと思いますが、気をつけられて、頑張ってください🎵楽しみに、拝見させて頂いております、今後もよろしくお願いします(^-^)/


コメントありがとうございました❗

参加いただき大変な盛り上がりで楽しかったです。




朝来市の F さんからも頂きました❗


皆さんこんばんは、今回初めて参加させて頂き、参加された方々には色々とお世話になり誠に有難う御座いました🙇‍♂️皆さんについていく中、大変暑い中、皆さんの後ろ姿を見る中誰もが前進あるのみ、流石‼️又機会があれば是非参加させて頂きます、今帰路につき、この機会を与えて頂いた Y さんおおきに。歩く壱岐実行委員会のメンバーさん有難う御座いました🙇‍♂️


暖かいコメントありがとうございました❗



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この二日間はスタートから過酷な旅を予感させるように、中国道山陽道から迂回してきた大型トラックに埋め尽くされSAにも入れないような異常な状態でした。長距離トラックに囲まれての夜間走行はたどり着くことが出来るのだろうかと言う不安が付きまといきついものがありました。なんとか出発点にたどり着き仮眠もそこそこに夜明けと共に歩き始めましたが、どんどん気温も上昇し心がおれそうになった頃、壱岐と宝塚からのゲストさん4名が応援に来ていただき励まされなんとか歩ききることが出来ました。10名が過酷な条件の中歩いていると不思議と徐々に心がひとつになって行くのを感じました。お互いを気遣い自然と声を掛け合い足を進めているのを見ていると、この旅が私たちに伝えようとしてくれている一端が見えたようにも感じました。素晴らしい体験をさせていただく切っ掛けを与えていただいているおいきさんそして弥兵衛さんに改めて感謝・感謝の二日間でした。